ギネス記録のケーブルカーに乗ろう

2012年末、ダナンに待望の新観光スポットがオープンしました。
中世ヨーロッパをイメージした建物で、その名も『バナヒル』。

しかし今回ご紹介するのはバナヒルではなく、そのまでの道中で利用するケーブルカーです。
このケーブルカーも立派な観光スポットで、ベトナム全土から観光客が連日押し寄せています。

ケーブルカーまでの行き方

ダナン郊外にあるため、バイクタクシーでは少々厳しいでしょう。
おすすめはタクシーのチャーターです。

普通にメーター制で行くと往復でかなりの料金になってしまうほか、ケーブルカーとバナヒル園内での滞在時間もメーターは上がり続けます。
それではゆっくり満喫することはできませんね。
タクシーを道端で捕まえて、事前にケーブルカーまでの往復料金を教えてもらいましょう。
ただし、料金の交渉はあまりできません。
おそらくタクシー会社で決まっているのでしょう。

基本料金は59万ドンです。
約3000円くらいですね。
料金に含まれているのは『ケーブルカー(バナヒル入口)までの往復料金』と『4時間の待機時間』です。
ただしバナヒルはオープンしたばかりなので、ケーブルカー、アトラクションもろもろかなり待ちます。
4時間では若干厳しいかなと思います。
4時間以降は1時間タクシーを待たせるごとに8万ドン程度料金が上乗せされます。
大した金額ではないので、思い残すことなく楽しんでいってください。

ダナン郊外へレッツゴー!

ケーブルカーまではタクシーで約40分。
ただしベトナムの祝日と被るとかなりの渋滞が予想されます。
箱根の大涌谷へ行ったことがある方は想像できるかと思いますが、山の麓まで一本道となるため、一度渋滞に巻き込まれるとどうにもこうにもできません。
そのような状況を避けるためにも、なるべく朝早くに出発しましょう。

ダナン中心から15分も走ればそこに広がるのは田園風景。
水牛が荷車を引いている光景や鶏同士を戦わせている闘鶏の様子なども見ることができるかもしれません。
近年発展し続け都会化されてきた東南アジアに残る貴重なローカルな景色です。
道中楽しんでください♪

ギネス記録のケーブルカーに乗ろう

『総全長5771km』、『高低差:1368m』、『ロール重量:141トン』、『キャビン:10人乗り。86台』
この4つが現在ギネス記録に載っています。
乗り合いとなるので、ベトナム人との交流を深めるチャンスもあります。
若い方は英語も上手いので、話しかけてみてはいかがでしょうか。

ケーブルカー

ケーブルカーは約20分ほどの乗車時間となりますが、その間は森林やそこに流れる下流などを眼下に見下ろすことができます。
非常に速い速度で進んでいきますし、最初は恐いかもしれませんが、余裕が出てくると周囲の風景もなかなかのものです。
ここは最新スポットなので、まだ日本のガイドブックには掲載されていません。
2013年2月の時点では観光客の9割はベトナム人です。
外国人に注目されれば一層込み合いますので、行くなら早いうちがおすすめです。

霧の向こうに

ケーブルカーで1000メートル以上上がっていきますので、その日の天候によっては霧が発生します。
景観を楽しみたいところですが、霧が一度立ち込めると辺りは真っ白に覆われてしまいます。
こればかりは運ですね。
どんなに天気が良かろうと、山の上では気候は変化しやすいので……。
そろそろ到着かなと向こうをうかがうと、バナヒルが見えてきました。
霧がかった中見えるバナヒルはまさに中世ヨーロッパのようです。

是非楽しんでいってください。

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