新鮮な魚介料理を堪能しよう

ダナンの名物と言えばシーフード料理です
「シーフードって名物って言うの?」
とご指摘される方もいるかもしれませんね。
ホーチミンでもハノイでも確かにシーフードレストランはたくさんあります。
ベンタイン市場周辺のナイトマーケットでもシーフード料理を食べることはできます。

しかし、ダナンは鮮度が違います!
もし食べ比べる機会があったら、すぐに分かるかと思います。

ベトナムの品質管理について

島国の日本では魚介料理は定番中の定番です。
スーパーに行けば必ずお刺身は置いてありますね。
しかし、これは日本の品質管理、保存方法、運搬方法がしっかりしているからに他なりません。

ベトナムはまだまだ発展途上国。
技術面で比べると何から何まで日本のようにうまくはいきません。
ホーチミンの近くにはブンタウという港町があり、多くのレストランはブンタウから魚介を仕入れます。
しかし、ブンタウで漁業を行っている漁船は保存方法がなっていなく、またブンタウからホーチミンへ向かう際の運搬に関しても徹底管理されていないのが現状です。

よって、本当に新鮮なシーフード料理をホーチミンで食べるのは困難だということです。
一部の日系レストランや高級レストランは仕入れを徹底しているのですが、中級レストラン程度ではなかなか本当に美味しいシーフードを味わうことはできません。

ダナンの鮮度は抜群

ダナンの観光名所ともなっている『ソンハン橋』を渡り、バイクで飛ばすこと10分程度。
正面にはミーケービーチが広がっています。
その道路沿い周辺にはいくつかのシーフードレストランがあります。
そこでは獲れたての魚介類を食べることができます。

もちろんまだ生きています!

どうやって注文するの?

ここで食べる場合は少々注意が必要です。
まず覚えておいてほしいのがメニューがないことです。

食べたい魚介を指でさして注文します。
このとき訊かれるのが二つ。
一つは「何グラムか」。
もう一つは「どのように料理するのか」です。

おそらく近くにホワイトボードにその日の時価の値段が記載されていますので、それを見て確認しましょう。
すべて1キロ単位の料金なので、そこから計算して何グラム注文するのか決めてください。
また、ボードに記載されている文字がベトナム語表記の場合は、お店の人にいくらか逐一質問しましょう。
それを怠って、「どうせ安いから大丈夫だろ」と高を括っていると、食べ終わってお会計をする際に面食らう確率大です。

料理の仕方は任せよう

ベトナム語ができなければ料理の仕方を指示することはできませんので、基本はお店に任せるようにしましょう。
一般的には『蒸す』、もしくは『焼く』のどちらかです。
蒸す場合はヌクマムのタレかレモンコショウにつけて食べて、焼いてある場合はニンニクと青ネギ、ヌクマムで味付けされています。

おすすめの魚介

いままで数々の魚介類をベトナムで味わってきた私ですが、中でもおすすめの魚介を挙げていきたいと思います。

1位 シャコ
これはダントツに美味しいですね。
「エビじゃないの?」と言われるかもしれませんが、エビはお店によって良し悪しがあり、小さいものから身がしまりすぎて固くなったものまであるので、運試しの要素があります。
その点シャコはいままで食べた中ではどこもハズレがありませんでした。
ただし、シャコは仕入れが少ないため、見つけるのはちょっと難しいかもしれません。
逆にシャコを見つけたときは、必ず注文してほしいですね。

2位 貝類
ベトナムでは貝類が豊富です。
日本には見かけない種類の貝もたくさんあるので、少しずつ試してみてはいかがでしょうか。
ただし、食べすぎにはご用心ください。
貝は日頃食べなれているベトナム人でも当たる場合があるので、美味しいからといって貪っているとお腹を壊す危険があります。

3位 カニ
泥カニと呼ばれる小さなカニがおすすめです。
殻はやわらかいので女性でも簡単に噛み切ることができます。
一匹丸ごとなので、カニ味噌も存分に味わうことができます。

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